アニッシュ・カプーアとインドのカタチ
1/2(月)~5/9(火)
ロンドン五輪タワーのデザインなど、目覚しい活躍をみせるインド出身の彫刻家アニッシュ・カプーア。彼のとぎすまされた思考と造形力は、見る人を深遠なる意識の世界へといざなう。福岡市美術館が所蔵する初期の代表作とドローイングにあわせ、発想の源でもあるインドの宗教美術と、それらと呼応する抽象的なカタチを紹介。
アニッシュ・カプーア[虚ろなる母]1990年 福岡市美術館所蔵
「アニッシュ・カプーアとインドのカタチ展」
■施設 福岡アジア美術館
■会場 アジアギャラリー
■所在地 〒812-0027 福岡県福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階
■電話 092-263-1100
■FAX 092-263-1105
■最寄りの交通機関 福岡市営地下鉄中洲川端駅下車 6番出口より徒歩すぐ
■開館時間 10時~20時(ギャラリーへの入場は午後7時30分まで)
福岡アジア美術館ホームページ↓
http://faam.city.fukuoka.lg.jp/home.html