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Monthly Report! topics & recommend! vol.41【「おいでよ! 絵本ミュージアム2017」潜入レポート!/福岡アジア美術館】

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Monthly Report

世代を超えて読み継がれる絵本の世界。
NTT西日本スペシャル おいでよ!絵本ミュージアム2017」潜入レポート!


 夏休みの子どものための文化事業として2007年から始まり、今年で10周年を迎える「NTT西日本スペシャル おいでよ!絵本ミュージアム2017」。これまでの10年間でのべ45万人を超える来場者を記録し、夏の子ども向けイベントとしてすっかり定着しています。11回目の今年は、どんな絵本の世界が繰り広げられるのでしょうか。

 

今年のテーマは「いっしょに」
家族や仲間の大切さを学ぶ。

NTT西日本スペシャル おいでよ!絵本ミュージアム2017」は福岡アジア美術館で開催される夏恒例のイベントで、毎年新しい展示が企画されるとママやキッズから好評です。10周年となる今年は「いっしょに」をテーマに、絵本の世界観を通して親と子を繋ぎ、子どもたちの想像力・創造力が刺激され、豊かな情操教育の環境を作る一役を担っています。自由に読むことができる約1000冊の絵本展示に加え、楽しく絵本や物語の世界を体感できる展示や空間、ワークショップ、デジタルコンテンツの展示など魅力満載です。

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まるで大きな絵本を開いたような入口(左)。開会式では絵本作家のたちもとみちこさんや「きりん幼稚園」の園児たちがテープカットを行いました(右)。

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入口のキラキラ光るトンネルを通った先には、めくるめく絵本の世界が広がっています。

 

動物たちがいる森では
指と耳を使って絵本を読んで。

まず出迎えてくれたのは、『ピクニック』(作・絵:たちもとみちこ)の森と動物たち。かわいい動物たちと友達になって、仲良くピクニックしているような気分が味わえます。ここには「ゆびでいっしょによむえほん」があり、絵本の場面にとけ込んだディスプレイを指でなぞって読むことができます。画面を指でなぞると、小鳥のさえずりや小川のせせらぎの音が大きくなったり小さくなったりします。

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ディスプレイに触れると文字がゆっくり現れ、次第に消えていきます。

 

がまくんとかえるくんの
温かい友情に触れる。

続いては『ふたりはともだち』(作:アーノルド・ローベル、訳:三木卓)のがまくんとかえるくんが暮らす世界。がまくんとかえるくんの人形は、絵本の表紙のポーズを忠実に再現しています。こちらには収録されているお話の一つ「おてがみ」にちなんで、手紙を書くコーナーや郵便受けもあります。

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「ぼくの手紙もがまくんに届くといいな」。

 

積み木プールは
一番の大賑わい。

『ぐるんぱのようちえん』(作:西内ミナミ、絵:堀内誠一)からは、ゾウのぐるんぱが作った大きなビスケットやお皿のプールが登場。積み木がいっぱい敷き詰められたプールは、絵本のお話しと同じく子どもたちから大人気です。

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「きりん幼稚園」の子どもたちも楽しそう。

 

赤ちゃん絵本の
貴重な原画も。

児童文学作家・松谷みよ子さんによる、日本で初めて赤ちゃんのためにできた絵本『いないいないばあ』(絵:瀬川康男)のほか、『おさじさん』(絵:東光寺啓)、『おふろでちゃぷちゃぷ』(絵:いわさきちひろ)の原画(複製画含む)の展示もあります。

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やさしい絵柄が赤ちゃんも笑顔にしてくれます。

 

ハラハラドキドキの
冒険を楽しもう!

こちらは雰囲気が異なる黒い壁に囲まれた部屋。黒いマントに黒い帽子の泥棒三人組の物語『すてきな三にんぐみ』(作:トミー・アンゲラー、訳:今江祥智)の世界です。絵本の展示だけでなく、お話しに出てくる「ラッパ銃」「胡椒吹きつけ」「真っ赤な大きなまさかり」のオブジェも展示しています。

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ライトに照らされて浮かび上がるシルエットは、泥棒三人組と一緒にいるみたい(左)。世界で読まれている人気絵本です(右)。

 

天の川に浮かべた
星に願いを。

先端技術を活用したデジタルコンテンツの展示、「みんなでつくろう天の川」のコーナー。カードに押したスタンプを読み込むと、壁に投影されてオリジナルの天の川ができあがっていきます。子どもたちが感じることや表現することの素晴らしさを体感できる仕組みです。

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自分が押したスタンプの星がどこにあるのか探そう。

 

平らなテーブルが
デコボコに感じる!?

「さわってびっくり!でこぼこ?!うちゅうたんけん!」。手で触るとスベスベで平らなテーブルなのに、ロケットやUFO、宇宙列車、ロボットの駒で惑星や流星群の絵の上を通るとデコボコを感じることができます。絵本を読むだけでなく、体を使ってファンタジーの世界が楽しめる構成です。

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どの部分がデコボコに感じるか、テーブルに描かれた宇宙を探検しよう。

 

ワークショップなどの
体験型イベントも多数。

ワークショップや講演会などのイベントも開催。絵本の読み聞かせ(参加費無料)は会期中毎日行われ、毎週金曜日はTNCテレビ西日本のアナウンサーが担当します。そのほか、当日受付可能なワークショップ(一部材料費有料)もあるので、ぜひご確認の上ご参加ください!

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この日は絵本作家のたちもとみちこさんによる、時計作りのワークショップが開催されていました。

 

絵本の世界の余韻を
お家に持ち帰ろう!

物販コーナーでは、「おいでよ! 絵本ミュージアム」で展示されていた絵本はもちろん、雑貨類もたくさん販売されています。気に入った作品や関連グッズはおみやげにして、お家でも絵本の世界を楽しみましょう。

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物販コーナーは出口のすぐそばにあります。

 

column

8/31(木)までの期間中、博多リバレインモール館内にてスタンプラリーを開催中! 館内にあるスタンプ台で2つのスタンプと、各店舗で1,000円以上のお買いものでもらえるスタンプを1つ集めて応募すると、「福岡アンパンマンこどもミュージアム in モール」ペア入場券や飲食店で使える食事券などが抽選で当たります。

 

〈半券提示でお得をゲット!〉
8/20(日)までの会期中、「おいでよ! 絵本ミュージアム」の半券を対象ショップで提示すると、料金の割引やノベルティのプレゼントなどのサービスが受けられます。また、福岡タワーの券売所でチケット購入前に提示すると、こちらも特別割引料金で購入することができます。

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NTT西日本スペシャル おいでよ!絵本ミュージアム2017
○日程=開催中~8/20(日)
○会場=福岡アジア美術館 企画ギャラリー、彫刻ラウンジなど(7・8階)
○電話=092-263-1100
○時間=10:00~18:00(最終入場17:30)
○料金=一般1,000(800)円、高大生700(500)円、小中生500(300)円、未就学児は無料、( )内は20人以上の団体・前売料金 ※この料金で、アジアギャラリーの展示もご覧いただけます

http://www.kodomo-abc.org/ehonmuseum2017/index.html