「福岡市・ヤンゴン市姉妹都市締結記念
ようこそ、ミャンマー美術へ！」
2017年8月31日(木)～2018年1月9日(火)

本展は、福岡市・ヤンゴン市姉妹都市締結を記念する企画で、王室を描いた英領時代の洋風絵画から、黄金のパゴダ（仏塔）に代表される麗しい仏教国のイメージ、そして軍事政権下でも政治・社会問題を巧みに批評してきた現代美術作品など、20世紀初頭から今日までのミャンマー美術のあゆみを、約30点の作品でわかりやすく紹介します。

サヤー・ポン《シュエダゴン・パゴダ》1917年頃、福岡アジア美術館所蔵

会期：2017年8月31日(木)〜2018年1月9日(火)
休館：毎週水曜日、年末年始(12月26日から1月1日)
時間：10：00～20：00（入室は19：30まで）
料金：一般200（150）円、高・大生150（100）円、中学生以下無料　※（　）内20名以上の団体料金
会場：福岡アジア美術館7階　アジアギャラリー
住所：福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7階
URL：http://faam.city.fukuoka.lg.jp/home
問合せ先：(092)-263-1100