「冬のおとなミュージアム 異境にて─日本作家の見たアジア」
2018年1月11日（木）～2018年4月17日（火）

戦前から戦後にかけ、日本作家はアジアという異境に何を見いだし、どう表現してきたのでしょうか？福岡アジア美術館、福岡市美術館、福岡市博物館の3館による連携企画「冬のおとなミュージアム」シリーズの第4弾として、今回は休館中の福岡市美術館の所蔵品を中心に、日本作家がアジアを旅するなかで生み出した作品を展示します。

森錦泉≪スンビン山の眺め≫1930年代、福岡アジア美術館所蔵

会期：2018年1月11日（木）～2018年4月17日（火）
休館：毎週水曜日（水曜日が休日の場合はその翌日）
時間：10：00～20：00（入室は19：30まで）
料金：一般200（150）円、高・大生150（100）円、中学生以下無料　※（　）内は20名以上の団体料金
会場：福岡アジア美術館　アジアギャラリー
住所：福岡市博多区下川端町3-1 リバレインセンタービル7・8階
アクセス：市営地下鉄「中洲川端駅」下車、6番出口より徒歩すぐ
　　　　　西鉄バス「川端町・博多座前」バス停下車、徒歩すぐ
URL：http://faam.city.fukuoka.lg.jp/home
問合せ先：092-263-1100