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博多ば日記とは?

ABOUT HAKATA ”BA” DIARY

「ば」 とは

<昔>から博多に息づく歴史と人と文化が、
<今>と混ざり合って作る新たな価値「博多今昔の“場”」のこと。
場所と時間がつくった、ヒトコトモノを指し示しています。

〜その「場」の記憶は、
後世に伝えるべきだ〜

この想いを束ねたのが『博多ば日記』です。
「博多リバレイン」がもっとも大切にしている“地域愛”のかたち。
これまでは、冊子『博多ば日記』(2015~2019)で、そんな「場」追いかけてきました。
それはいわゆる「町割」が築いた「流れ」のあぶり出しや、
博多の顔となる神社仏閣等、歴史の足跡だけではありません。

  • 博多の
    ヒト

    伝統の継承を超えた、
    “型”の
    「レボリューション」

  • 博多の
    コト

    いつでも現在進行形、
    リアルでライヴな
    「メッセージ」

  • 博多の
    モノ

    トレンドを抱き込んだ、
    憧れの
    「ロングライフデザイン」

こんな風に、今を生きる博多人の野太い日々にフォーカスし、
そこから自然に生まれ出る、伝えるべきヒトコトモノが主役です。

「古き」を読んで、「新しき(今)」を解く...
ですから「博多ば日記」は読みものではなく、“読み解き”と言いたい。
<生きた博多>の“読み解き”マガジン!

これからは、WEBサイトでそのスピリッツを引き継いでまいります。

博多を訪れる人が“いつでもどこからでも”博多を読み解けるように。
生きた博多の魅力こそが「新しい博多らしさ」だと、すぐに体感できるように。

それが文化・芸術・演芸・ファッションの発信地『博多リバレイン』の役目ですから。