地元の実力店、総動員!
博多リバレイン イニミニマニモ 2014秋冬ニューオープン!
「リバレイン、変わったよね」
「最近、なんか博多が面白い」
そんな声が聞こえはじめています。
2年前、明治通り沿いの1Fに「ブルックリンパーラー」がオープンし、
クリエイションの効いた空間に、地元のクリエイターたちが色めき立ったあの日から
数々の人気店、有名店、そして個性派ショップが、相次ぎ博多リバレイン内に暖簾を構えました。
その輪が大きく、鮮やかに花開き、天神と博多の両方を見据える、カルチャーゾーンの要衝にまでチェンンジアップ!
今秋も、見逃せない、通いたくなる秀逸店がニューオープン!
そこで、大人の「欲しい!」を刺激する3店をご紹介します。
スイーツ女子が早くも狙い撃ち!
●茶家 しのわ/B2F
平尾の人気タルト専門店「shinowa」を知っている人なら、想像以上に広々としたカフェスペースにびっくりするはず。地下2階のワンフロアの一角まるごとが、shinowaの姉妹店「茶家しのわ」のカフェ&販売スペースとして、初お目見え。
洋菓子だけでなく食事も楽しめる空間で、shinowaのこだわりはそのまま。人気のタルトやケーキ、焼菓子を求めるリピーターたちで連日にぎわっています。なんといっても、しのわのお菓子の魅力は良質な国産の安心素材と旬の食材にあり!シンプルだけど力強い、それでいて幸せな気持ちになれる素朴さが人気の秘密。
初となるお食事メニューの一部をご紹介しましょう。彩り野菜と豆のサラダ(950円)、しのわ・一汁旬彩膳(1100円)、木の子とヒコボシのとろろ芋グラタン(950円)、ダブルたまごサンドウィッチ(850円)、季節のフルーツサンドウィッチ(850円)…。メニュー名の響きだけでもそそられます!しのわの世界観がしっかり息づいています。10月1日オープン。
問合せ 092-260-9662
“博多の暮らし”がワンランクアップ!
●ぶどうのたね/1F
暮らしの中にたねを蒔き、変わり続ける日々のものや、手仕事から生まれた変わらないコトモノを提案する「ぶどうのたね」。あの人気店が1Fに移動、そのフロアも2倍の広さに!浮羽町の本店以外では博多リバレイン店でしか触れられなかった、こだわりのセレクトアイテムがさらにパワーアップ!
うれしいことに、本店でしか出会えなかった「着物」も毎月1回展示・販売もあり、その展示スペースは時折、スタッフ一押しのユニークな企画展が開催されるスペースとして、店奥に陣取っています。
こちら(下写真)は「chiclin」というブランドスペース。1997年にデザイナー・奥村健男さんによってスタートしたブランドで、「上質な日常着」をコンセプトに、2013年には東京の尾山台にアトリエショップもオープン。全国各地で展示会も開催されているほどの人気ぶりなんです。この超レアアイテム、商品数も比較的多く入荷するということで、ツウの間では早くも話題に!10月2日オープン。
問合せ 092-292-6380
色彩美と歩きやすさに、ぞっこん!
●靴工房 JUMBO/B1F
ひとつ一つ丁寧なものづくりスピリッツが、根強いファンを捉えてはなさないコンフォートシューズ。「靴づくりの原点」をイタリア北部・パルマの老舗靴メーカーに求め、その職人魂に衝撃を受けたオーナーが、神戸での創業を経て佐賀県富士町に靴づくりの本拠地を移しました。これが、この人気店の生い立ちです。
日本人らしい、自然に馴染む色彩感覚の豊かさと、なにより、革の温もりや履き心地のよさが自慢。工房直販なので、リペアにも対応してもらえる安心感がうれしいですね。基本はベーシックなデザインですが、25.5㎝まで対応するサイズ感や、4Eのワイド感などそのラクな足さばきに、一度履いたらやめられないという人も!
レディスが95%と、働く女子にもうれしいラインナップで、これからの季節“歩けるロングブーツ”も勢揃い!外反母趾対策靴まであり。10月2日オープン。
問合せ 090-2504-7677
いかがでしたでしょうか? もう、チェックしましたでしょうか?
秋冬ファッションのレベルアップに、暮らしのエッセンスに、必ず役立つアイテムが満載です。
ぜひ、お越しくださいね。